(仮)ソフトフィール塗料は水性である事と、その性質上塗膜が
若干厚くなる為、先に油性ラッカーを塗る事にしました。
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サフ吹き |
☆緑色の部分はマスキングゾル
その他の部分はラップとマスキングテープを使っています。
(今回、顔パーツにはサーフェーサーは吹きません。)
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(仮)ソフトフィール
塗料を塗る部分と
パーツの接着面に
マスキングをし、
ラッカーの下地として
ホワイトサーフェーサー
を吹きます。 |
☆エアーの圧力は0.7〜1.0kgf/cm2位です。
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0.3mmノズルの
エアブラシで
サーフェーサーを
厚塗りしない様に
全体的に薄く
吹いていきます。 |
☆エアーの圧力は0.5〜1.0kgf/cm2位(通常)です。
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顔・髪の毛以外の
パーツに、
[1:ホワイト]を吹きます。 |
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[1:ホワイト]を吹き終わった
パーツです。 |
髪の毛 |
☆エアーは通常の圧力です。
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髪の毛パーツは、まず
ベースになる色
[42:マホガニー](少量)
+[43:ウッドブラウン]
で塗装します。 |
☆エアーの圧力は通常より弱く
0.1〜0.5kgf/cm2位(弱め)で吹きます。
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髪の毛シャドウ色は
[42:マホガニー]+
[43:ウッドブラウン](少量)
で重ね吹きします。 |
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へこんだ部分や毛先、
他のパーツの影になる
部分にシャドウ色を吹くと
シャープな感じになります。 |